取り扱う全ての工法にコスト・耐震・気密性などそれぞれのメリットがあります。
何を重視・必要とするかはお客様と話し合いご提案していきます。
工法
HSフレーム工法
スーパーウォール工法、DUALスーパーウォール工法
木造軸組み(ネダレス耐震構造)
2×6、2×4工法
※国土交通大臣認定取得「HSフレームシステム」
木造建築物をより自由にするために開発された従来の木造仕口・継手を金物接合に置き換えた画期的な構法。耐震性アップ・工期短縮・環境対応など、多くのメリットがあります。
断熱
1、SWウレタンパネル(基礎断熱仕様)
2、ウレタン吹付け工法(基礎断熱、床下断熱選択)
3、グラスウール+外張り断熱(30mm)
地震に強い、ドリフトピン工法。
全てに優れた工法
従来の在来工法は、土台や柱、梁などを接合するために
仕口やほぞを加工するため断面欠損があり、接合部の強度に心配がありました。
こういった問題を解決できるのがピン工法です。
仕口加工を少なくし、ドリフトピンを使用して接合することで、
強度が上がり狂いの出にくい家を建てることが可能になりました。
地震や災害に強い家を建てたいと考えている方は、ピン工法の採用をおすすめします。
■自由な設計が可能
■リフォーム時の間取り変更などが行いやすい
■メンテナンスがしやすい
もちろん、こんなに良い工法にもデメリットがあります。それはコストが掛かってしまうということ。
どうしても輸送費や使用する金物の価格により従来の在来や2×4よりも大幅なコストアップとなってしまいます。
「耐震・気密に優れたお家をコストが掛かるからと諦めて欲しくない!」
住まいるハウジングでは、お客様に安心して長く快適に住めるお家をご提案するため、ピン工法のコスト面を抑える努力をしております。